中国・清朝が舞台の映画(へ~)

北京の55日

『北京の55日』は1963年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画です(*´∀`*)1900年中国で勃発した義和団事変の史実に基いて「エル・シド」のフィリップ・ヨーダンがバーナード・ゴードンと共同で脚本を執筆、「キング・オブ・キングス(1961)」のニコラス・レイが監督した歴史スペクタクルです☆義和団の乱に遭遇した北京の外国人居留区の55日間を描きます。撮影は「戦場にかける橋」のジャック・ヒルドヤード、スペクタクル・シーンは「史上最大の作戦」のアンドリュー・マートンがあたっているのにも注目ですよねヽ(*´∀`)ノ音楽は「ハイ・ヌーン」のディミトリ・ティオムキン、製作は「エル・シド」のサミュエル・ブロンストン。出演者は「エル・シド」のチャールトン・ヘストン、「渚にて」のエヴァ・ガードナー、「好敵手」のデイヴィッド・ニーヴン、「史上最大の作戦」のレオ・ゲンに「ロミオとジュリエット」のフローラ・ロブソン、「スパルタカス」のジョン・アイアランド、ロバート・ヘルプマン、伊丹十三、ポール・ルーカスなど、豪華絢爛です!!この映画は、欧米人を善、中国人を悪とし、欧米側が中国側を打ち破る内容となっているところから、香港では1980年代後半まで上映が禁止されていたんです(><)

映画概要

撮影はスペインで行われましたが、数千名の中国人を出演させるため、映画会社はスペイン全土から中国人を集めたといいます。またチャイニーズレストランで働く中国人が多かったため、撮影期間中の数ヶ月は、スペインのチャイニーズレストランがほとんど閉店したという逸話も残っているんです!作品中では義和団は悪役として設定されていますが、現在の中国では、欧米の帝国主義的侵略に対抗した義民として肯定的に評価されている清王朝は、阿片戦争以来欧米列強(後には日本も加わる)によって半植民地化されていました☆1900年、中国(当時は清王朝の末期)では大規模な宗教団体である義和団が暴力による外国勢力排斥の行動を起こし、北京の外国人居留区に押し寄せ、包囲しました。この時にアメリカ海兵隊のルイス少佐に指揮される居留区の外国人が、500名の兵力によって女性や子供を守りながら、欧米や日本の軍からなる救援部隊が到着するまでの55日間の籠城戦を戦った姿を描いています。

ストーリー(1)

1900年の初夏、山東省に蜂起した義和団は清国に進出した西欧勢力とキリスト教徒を本土から追放しようと勢力を増し、ために北京城の外国人たちの不安は高まった。この頃ルイス少佐(チャールトン・ヘストン)の米海兵隊が北京城に来た。秘密に包まれた紫禁城の奥で、清朝の西太后(フローラ・ロブソン)が側近の端郡王(ロバート・ヘルプマン)と寵臣栄緑将軍(レオ・ゲン)たちの密議中で義和団の力を利用して外国勢力を一挙に国外へ追放することを決め、団を蔭で後援することにした。ルイスはロバートソン卿(デイヴィッド・ニーヴン)の主催する舞踏会でロシア男爵未亡人ナタリー(エヴァ・ガードナー)に会い、一目で2人は互いに強くひかれた。だが、ロシアに帰らねばならないナタリーが旅支度をしている時情勢が急変した。ドイツ公使が路上で義和団たちに殺されたのである。

ストーリー(2)

この現場を偶然ホテルから見た少佐はその指揮官端郡王を西太后に報告し抗議したが、逆に彼女は各国外交団の北京城退去を警告した。この日、義和団の外国人居住地に対する攻撃が開始され、ナタリーも篭城を余儀なくされた。11ヵ国の外国人たちは一体となって防衛した。ナタリーも野戦病院の看護婦として働くことを惜しまなかった。少佐は天津の救援軍へ連絡のため北京城を脱出したが失敗、城へ帰るため敵中を潜行、やっと帰りついたとき、ナタリーの死を聞き、暫し虚脱した。火炎瓶作戦などで少数の連合軍は55日間の篭城に耐えた。そして砲煙の間から救援の軍が姿を現し城内の外国人たちは狂喜した。見事戦い遂えたのである。新しい任地に出発するルイス少佐はこの戦いで孤児になった混血娘を連れて思い出深い北京城を後に、名物の黄塵の中に消えていった。

55 DAYS AT PEKING

劇中、主題歌として登場する“55 DAYS AT PEKING”は、ブラザーズ・フォアによる英語版が日本でも販売された他、克美しげるが歌うカバー曲も製作されました。歌詞は原曲に忠実ですが、「さらに加えて精鋭日本」などの脚色された歌詞もあります♪シングルレコード「エイトマン」のB面に収録されていますよー(´∀`*)

キャスト

  • チャールトン・ヘストン(ルイス少佐)
  • エヴァ・ガードナー(イワノフ男爵夫人)
  • デヴィッド・ニーヴン(英国公使ロバートソン卿)
  • 伊丹十三(柴五郎)
  • ジョン・アイアランド(ハリー軍曹)
  • フローラ・ロブソン(西太后)
  • ハリー・アンドリュース
  • ウォルター・ゴテル
  • マイケル・チャウ

スタッフ

  • 監督:ニコラス・レイ
  • 製作:サミュエル・ブロンストン
  • 脚本:フィリップ・ヨーダン、バーナード・ゴードン
  • 撮影:ジャック・ヒルデヤード
  • 作詞:ポール・フランシス・ウェブスター
  • 音楽:ディミトリ・ティオムキン
家庭で出来る中華料理
マンションやアパートは多くの家族が生活する集合住宅ですから、生活上でいろいろなトラブルが発生します。房総で田舎暮らし自分が住んだときのイメージがしっかり持てる地域を探そう。

ユン・ピョウ IN 妖刀秘伝

『ユン・ピョウ IN 妖刀秘伝』は1993年の香港映画です(´∀`)金庸の武侠小説『碧血劍』が原作ですが、人名と舞台・背景以外はほとんど別物といえます(^ー^;)派手な爆破シーン、戦闘シーンが連続する典型的な香港映画で、これはこれでスカッとしたいときにお勧めの映画です♪

ストーリー

冤罪で死んだ明末の武将、袁崇煥の遺児、袁承志(ユン・ピョウ)は謎の剣客、金蛇郎君(ダニー・リー)と義兄弟の契りを結ぶ。しかし、金蛇郎君は愛した女性を奪い取った男(チョイ・ガムコン)によって殺されてしまう。袁承志は、金蛇郎君の秘刀『碧血劍』を受け継ぎ、復讐を誓う。

キャスト

  • 袁承志:ユン・ピョウ(元彪)
  • 孫仲寿:ウー・マ(午馬)
  • 金蛇郎君:ダニー・リー(李修賢)
  • 阿九:チョン・マン(張敏)
  • 何鉄手:アニタ・ユン(袁詠儀)
  • 帰辛樹:ン・マンタ(呉孟達)
  • 温塞主:チョイ・ガムゴン(徐錦江)
  • 温儀:エリザベス・リー(李美鳳)
  • 温青:イップ・チュンチャン(葉全真)

スタッフ

  • 原作:金庸『碧血劍』
  • 監督:張金靖
  • 脚本:ワイ・サン
  • 撮影:ラウ・フォンシン、マ・カンシャン、プーン・タックイップ
  • 音楽:ジェームズ・ウォン(黄霑)
香港へ旅行行きたい~!