中国・清朝が舞台の映画(や~)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズは、清朝末期に活躍した実在の武術家である黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)を主人公にしたアクション映画シリーズです(*´∀`*)3作目までツイ・ハークが監督し、ジェット・リー(当時はリー・リンチェイ)が4作主演、2作をチウ・マンチェクが主演しています☆

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズ概要

代的に西洋文化が中国に入り始めた時期であり、純粋な中国の文化しか知らない黄飛鴻らが西洋文化への対応に苦労する(ナイフとフォークを武器と勘違いする、列車が山を突き破って進むと思い込む)など、文学的な娯楽性も高い映画なんです(笑)なお、同じ黄飛鴻ものでジェット・リーが出演している『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地雄覇』(『ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ 烈火風雲』)がありますが、監督はバリー・ウォンで、今シリーズとは実は別物なんです☆基本的には、ツイ・ハークが制作に関わり、黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)を主人公にしたものが正当なシリーズとされています(・∀・)ジェット・リー主演では黄飛鴻そのものが中心に描かれ、チウ・マンチェク主演の映画では、弟子たちの活躍も同時に描かれるという違いがあります。映画の好評により、ツイ・ハーク制作による香港TVMによるTVシリーズも作られ、シリーズ化されました!黄飛鴻役は第4・5作主演のチウ・マンチェク。TV版ではアクションよりもドラマ性を重視して作られています(^ω^)

外伝

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝』は、1990年代初頭、香港で大人気を誇った武侠アクション「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズの姉妹編です(・∀・)同シリーズの主人公、英雄・黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)の父親・黄麒英(ウォン・ケイイン)と、少年時代のフェイフォンの活躍を描きます。製作・脚本はシリーズを手掛けたツイ・ハーク。監督・武術指導は『フィスト・オブ・レジェンド/怒りの鉄拳』(V)のユエン・ウーピン。エグゼクティヴ・プロデューサーは「レッド・ブロンクス」のレイモンド・チョウと「ペディキャブ・ドライバー」のウォン・インハン、撮影は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱」のアーサー・ウォンと談志傳、音楽は「ターゲット・ブルー」のウィリアム・フーと楊奇昌、編集は「ターゲット・ブルー」アンジー・ラムと陳志偉がそれぞれ担当し、超豪華メンバーです(´∀`*)

映画のストーリー

清朝末期。浙江。飢饉に襲われた当地では悪徳役人がはびこり、重税を課して庶民を苦しめていたが、そこに義賊・鉄猿という謎の男が登場。総督はじめ、悪徳役人から金品を奪い、貧しい人々に分け与え、庶民の英雄となっていた。そんな折り、医師にして武道家のウォン・ケイイン(ドニー・イェン)とその息子フェイフォン(ツァン・シーマン)は、医師ヤン(ユー・ロングアン)と知り合い、恩を受ける。美しい伴侶・シューアン(ジーン・ウォン)を片腕に、地元で百草堂なる薬局を経営し、名医と慕われるヤンだったが、実は彼こそが義賊・鉄猿だった。その矢先、少林寺を裏切ったことで悪名高い、行空大師(ヤン・サイクワン)が監督官として当地に来訪。行空は総督を追い出し、良識派の役人サンガンらのいさめもきかず、暴虐のかぎりを尽くす。彼は目障りな鉄猿とケイインをおびき出すため、フェイフォンを人質にとる。少林寺の必殺技“金剛手”を武器に、向かうところ敵なしの行空に、ケイインとヤンは力を合わせて立ち向かい、フェイフォンを救出し、激闘の末、行空を倒すのだった。

キャスト

  • 黄麒英:ドニー・イェン
  • ヤン=鉄猿:ユーロン・グアン
  • 黄飛鴻:ツァン・シーマン
  • シューラン:ジーン・ウォン
  • 行空大師:ヤン・イー・クゥアン

スタッフ

  • 監督 ユエン・ウオピン
  • 脚本 ツイ・ハーク 、 タン・ビクイン 、 ラウ・タイモック
  • EP レイモンド・チョウ 、 ウォン・インハン
  • 製作 ツイ・ハーク
  • 撮影 アーサー・ウォン
  • 美術 リンゴ・チュン
  • 音楽 ウィリアム・フー 、 ヤン・ゲイチン
  • 編集 アンジー・ラム 、 チー・ワイチャン
  • 字幕 水谷美津夫
  • その他 ユエン・ウオピン

天地黎明

中国近代(清朝末期~中華民国初期)に実在した、中国民衆の最大のヒーローにして香港映画史上欠かすことのできないキャラクター、黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)の活躍を描く大人気シリーズの第1作♪主役のウォン・フェイフォンには「少林寺」などでおなじみの“最強”のクンフー・スター、リー・リンチェイが扮し、以下第3作まで好演をみせています(*´∀`*)共演は「エロティック・ヘブン 鴬花楼」のロサムンド・クァン、さらに「七福星」「落陽」のユン・ピョウ、『大英雄』(V)のジャッキー・チョン、「新ポリス・ストーリー」のケント・チェンなど。監督は“香港のスピルバーグ”ことツイ・ハーク。スタッフはいわゆる“ツイハーク組”の一流の者がそろっています(*´∀`*)

ストーリー(1)

清朝末期。英米など列強は中国全土を侵略にかかっていた。武道師範として友人の黒旗兵の統率者リュウと式典に参加していたウォン・フェイフォン(リー・リンチェイ)は伝統の獅子舞に発砲してきた欧米の船の銃弾の中をかいくぐり、無事に獅子を舞いおさめさせる。政敵に追われベトナムに左遷されるリュウは無念の思いを“不平等条約”と墨書された扇子と共にフェイフォンに託し、武道師範として自警団を組織し、欧米はじめ混乱に乗ずる不逞の輩を懲らしめてくれと頼む。フー(ユン・ピョウ)は弟子のアメリカ帰りの吃音のソー(ジャッキー・チョン)、エイ(ケント・チェン)、さらにフェイフォンの年若き叔母イー(ロサムンド・クァン)らと知りあう。ところが街にはサーコー率いるやくざ者の一団が跋扈していた。フーとエイは彼らと喧嘩してしまう。そんな折、フェイフォンの活躍でとある騒ぎは静まるが、もともと政敵だったリュウと親交していたフェイフォンを快く思っていなかった長官からは自警団と共に謹慎を言い渡され、さらに英米の代表と敵対するきっかけをつくってしまう。

ストーリー(2)

結局勝負は物別れに終わったが、そこへまた長官が手勢を連れて乗り込んでくる。例の囚人をイーとソーに託して、彼らが逃れる間初めて司直相手に拳を振るう。フェイフォンを信奉する黒旗兵の手引きで出獄したフェイフォンらはサーコーとジャクソン一味のアジトへと向かう。そこには彼らに身を売った巖がいた。フーはそんな巖を非難し、逃げ出そうとしたところサーコーが捕らえた美しきイーの体を今にも汚さんとするのを目撃し、サーコーに襲いかかる。しかし結局彼も捕らわれの身となる。そこへついにフェイフォンが到着。立ち向かう巖を死闘の末倒し、アメリカ船に移されたイーの後を追うフェイフォン。しかしその前に立ちはだかる銃と大砲。フェイフォンを追って来た巖は銃弾の雨の中倒れる。一方サーコーは女たちに逆に囲まれ、無残に復讐される。その間にフェイフォンとフーはジャクソンを追い詰める。そこへフェイフォンを追ってきた長官が到着。長官は捕らわれの女たちをみてはじめて事態を悟るが、ジャクソンは彼を人質に逃げを図る。しかしフェイフォンの“怒りの指弾”の一撃で命を落とす。ようやく彼に礼を尽くす長官を前にフェイフォンは中国の将来を憂うのだった・・・。

家庭で出来る中華料理

チャウ・シンチーのロイヤル・トランプ

『チャウ・シンチーのロイヤル・トランプ』もとっても面白いんです(*^_^*)1992年に2作作られたんですが、金庸の大ファンを公言するチャウ・シンチー(周星馳)が自ら主役を務めた作品なんです。原作を下敷きにしてはいますが、パロディ作品といえますね(笑)

キャスト

  • チャウ・シンチー(周星馳):韋小宝
  • チョン・マン(張敏):假太后
  • チンミー・ヤウ(邱淑貞):建寧公主
  • サンドラ・ン(呉君如):韋春花
  • フェニー・ユン:大雙兒
  • ヴィヴィアン・チェン:小雙兒
  • ン・マンタ(呉孟達):海大富
  • ダミアン・ラウ(劉松仁):陳近南
  • ナタリス・チャン(陳百祥):多隆
  • チョイ・ガムコン:鰲拜(オーバイ)
  • デリック・ワン(温兆倫):康煕帝
  • リー・カーティン
  • ション・シンシン
  • ブリジット・リン(林青霞)

スタッフ

  • 原作:金庸『鹿鼎記』
  • 監督:バリー・ウォン
  • 助監督:チョン・マン
  • 製作総指揮:チャールズ・ヒョン、ジミー・ヒョン
  • 撮影:デヴィッド・チャン
  • 演出:チン・シウトン(アクション監督)、ユエン・ブン(武術指導)
  • 音楽、主題歌:ジェームズ・ウォン
香港へ旅行行きたい~!