米倉涼子は若い頃から可愛すぎる!デビューのきっかけや人気出演作も紹介

米倉涼子は若い頃から可愛すぎる!デビューのきっかけや人気出演作も紹介

ドラマや映画、更にミュージカルなどでも活躍する米倉涼子さん。今もとても美人ですが、デビュー当初は凄まじく可愛かったと話題になることも多いです。

そんな米倉涼子さんの活躍を見ていると、エンターテインメント業界が注目されるように、オンラインカジノおすすめのような人気のあるエンタメ分野にも注目が集まることがお分かりいただけるのではないでしょうか。

今回は、そんな米倉涼子さんのデビューのきっかけや人気出演作について紹介します。

目次

Contents

米倉涼子のデビューのきっかけ

米倉涼子さんはモデルとして芸能界デビューを果たしています。1992年、高校生の時に友人がオスカープロモーション主催の「第6回全日本国民的美少女コンテスト」に米倉涼子さんを応募させ、米倉涼子さんは審査員特別賞を受賞。その翌年にファッション雑誌「CanCam」などでモデルを務めたのですね。このデビュー経緯からも米倉涼子さんが若い頃から可愛かった事がわかります。なお、役者としての活動は1999年に行った「女優宣言お披露目発表会」以降の話となります。

米倉涼子の人気出演作は?

ここからは米倉涼子さんの人気出演作について紹介します。

交渉人~THE NEGOTIATOR~

最初に紹介するのはテレビ朝日で放送された「交渉人〜THE NEGOTIATOR~」です。警視庁捜査一課特殊犯捜査係交渉班に配属された宇佐木玲子の活躍を描いた物語で、米倉涼子さんが演じたのがまさにその宇佐木でした。

2008年に放送され平均視聴率13%台を記録、その後スペシャルドラマを経て2009年に第2シリーズが放送され、こちらは平均視聴率12%台を記録しました。更に2010年には劇場版も公開されましたよ。

ナサケの女~国税局査察官~

続いて紹介するのは2010年にテレビ朝日で放送の「ナサケの女〜国税局査察官〜」です。往年の名作「マルサの女」をオマージュした、国税局の査察官を題材としたドラマで、米倉涼子さんは主人公の松平松子を演じました。松平は名古屋国税局の徴収官としての実績を買われて東京国税局に引き抜かれた優秀な査察官ですが、マイペースで周りから協調性を疑われるような一面もあります。

同作は平均視聴率13%台のヒット作となり、2012年にはスペシャルドラマも放送されましたよ。

ドクターX~外科医・大門未知子~

続いて紹介するのは、こちらもテレビ朝日で放送された「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」です。極めて高い医師能力と一匹狼な性格を持つ医師、大門未知子の活躍を描いた物語で、米倉涼子さんは主人公の大門未知子を演じています。

2012年の第1シリーズが最終話視聴率24.4%を記録する大ヒットとなり、以降人気シリーズとして随時続編が放送されました。2021年にシリーズのドラマ最新作となる第7シリーズが放送され、2024年12月6日にはシリーズ初にして完結作となる劇場版が公開されます。大門未知子のセリフ「私、失敗しないので」は米倉涼子さんの代名詞のようなフレーズになっていますよ。

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リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~

続いて紹介するのは「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子〜」です。ドクターXを彷彿とさせるタイトルですが、やはり放送はテレビ朝日。米倉涼子さんが主演でプロデューサーや演出などの人物も両作品で共通しています。

弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子が新たな法律事務所を立ち上げ、かつて自身が所属した圧倒的な力を持つ法律事務所相手に弱小事務所で立ち向かうという物語です。2018年に放送され、平均視聴率15%台を記録するヒット作となりました。

CHICAGO

米倉涼子さんは舞台女優としても活躍。過去にブロードウェイで鑑賞した「CHICAGO」に魅了されたことから、日本版の同作の構想があることを聞きつけた際に自ら売り込み主役を獲得、2008年と2010年に上演された日本版「CHICAGO」で主人公のロキシー・ハートを演じました。更に2012年には同作でブロードウェイ主演デビューも果たしています。アジア人女優がアジア系でないアメリカ人の役をブロードウェイで演じたのは米倉涼子さんが初だったそうですよ。

最後に

今回は米倉涼子さんのデビューのきっかけや人気出演作について紹介しました。それにしても米倉涼子さん、テレビ朝日との縁がとても深いみたいですね。米倉涼子さんのこれからの活躍にも要注目です!

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