ワールドウォーZ映画ネタバレ最新速報!結末はzを撲滅する新たな闘いが始まる!

ワールドウォーz 映画 ネタバレ 最新 結末 

ウイルス感染の繋がりからか、はたまた竹内涼真主演のゾンビドラマの影響か、映画「ワールドウォーz」が最近注目されているようです。

まだ映画を観ていない方も、結末を忘れちゃったという方も、「ウイルス感染」をテーマにした映画「ワールドウォーz」の最新ネタバレが気になりませんか。

映画「ワールドウォーz」は2013年公開のアメリカ映画で全人類を滅亡させるほどの恐ろしいウイルス発生を描いた作品です。

主演はブラッド・ピットさんで人類を救うために闘う元国連職員役、一体結末はどうなってしまうのでしょうか?

今回は映画「ワールドウォーz」のネタバレ最新と結末がどうなるのか!をご紹介します。

[chat face=”images.png” name=”ぴよ吉” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]「ワールドウォーz」が日本で公開されたときゾンビ映画という宣伝ではなく「パニックに立ち向かうヒーローが活躍する」という内容をアピールして宣伝したらしいよ![/chat]

 

目次

Contents

映画「ワールドウォーz」のネタバレ最新速報!

「ワールドウォーz」は名優ブラッド・ピッドさんがプロデュースと主演を兼ねている映画ですが、もうご覧になりましたか?

この映画は、小説『WORLD WAR Z』(2006年マックス・ブルックスさん著)の映画化したものですが、脚本が何回も変更されて小説とは完全に別物だとか。

[chat face=”akuma-350×350-1.png” name=”ぴよ吉” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]映画の方は、爆発的な感染力のウイルスで人類滅亡の危機に…そこまでは小説と同じらしいけど、その後の展開はどうなんだろう?[/chat]

ここからは最新ネタバレをご紹介しましょう。

 

ワールドウォーz|謎のウィルスが世界的規模で感染拡大!

アメリカのペンシルベニア州、フィラデルフィアでジェリー・レインは妻カリン、長女レイチェル、次女コニーの4人家族で平穏な日常を送っていました。

ある朝、娘たちを学校に送ろうと家族をのせて車で出かけますがいつもの道路が渋滞、様子がおかしいことに気付きます。

渋滞は酷く全く動かず、しびれを切らしたバイクがジェリーの車の横すれすれに走り抜け、車のサイドミラーに衝突して走り去ります。

ジェリーは苛立ちながらもぎ落されたミラーを拾いに車の外へ、そのとき道路の対岸で爆発が!ジェリーは慌てて車の中へ戻りました。

そこへ白バイの警官がやってきて「絶対に外へ出てはいけない!」と叫んだのです。

その矢先に、その警官は突然暴走してきた大型トラックに突き飛ばされてしまい、現状を理解できずジェリーと家族は呆然とします。

周囲をよく見ると瞬く間にパニック状態、人々は我先へと逃走し、車は玉つき状態でクラクションが鳴り響いていました。

危機を察知したジェリーは家族を守るために車を走らせますが、前方のトラックが次々と車を突き飛ばし、またも玉つき状態です。

なんとか運転を続けるジェリーでしたが、とうとう他車から衝突されてしまい、戸惑うジェリーは取り急ぎ家族と共に車を降りて逃げる決意をしました。

状況を把握できないまま逃げ惑う中、ふと振り返ると「人が人に噛みついている」ことに気付きます。

どうやら噛みつかれた人は10秒足らずの速さで恐ろしい形相に変貌し狂暴化している?何かをうつされたからか?「何らかのウィルス感染だ!?」とジェリーは思ったのです。

そのとき調度、乗り捨てられていたワンボックス車があったので、ジェリーは家族と共に郊外へと急ぎます。

逃げることだけを考えて車を走らせ、着いた先はニュージャージー州のニューアーク、残念ながらここもすでに安全な状態ではありませんでした。

実は、道中から喘息を持ったレイチェルが発作を起こしかけていたので、ジェリーは隠し持っていた銃を片手にドラッグストアへ向かいます。

ドラッグストアはすでに暴徒に襲われて散々ですが、家族とレイチェルのために必要物資を調達しなければなりません。

ジェリーがレイチェルの喘息用の吸入器を探していると店員らしい武装した青年が親切に探してくれました。

なんとか物資を調達し、ふと見ると妻カリンが暴徒に襲われている様子、ジェリーは急いで救出して家族と共に街を出ることに…!

警官はよそ者のジェリーに気づいていましたが、命の危険を察したのか片目を瞑って捕獲しませんでした。

そして、ニューアークでアパートを見つけたジェリーに国連事務次長のティエリーから連絡があり「ボストンが壊滅状態にある」と聞きます。

また、ティエリーは「これから助けに行く」と告げ、元職員のジェリーに「現場復帰するように」と言いました。

ジェリーがティエリーに「アパートの屋上で待つ」と伝えると「救出は夜明けになる」という返事でした。

また、ティエリーとの話で感染者は「ゾンビ」であること、それは「」と呼ばれることを把握しました。

ジェリーはとりあえず家族を連れてアパートへ入ると…中は「z」だらけでしたが、幸運にも唯一非感染者のトーマス一家がいて部屋に迎え入れてくれました。

トーマス一家は親切に食料や飲料を分けてくれて、ジェリー一家はようやく落ち着く事ができました。

やっと休息に漕ぎつけたジェリーがラジオをつけると「謎のウィルスが猛スピードで世界的に感染拡大している」という報道が流れます。

ジェリーはすぐに避難すべきと救助してくれたトーマス一家に伝え、一緒に避難することを促しましたが、その一家は「家に残る」と言って拒否しました。

つかの間の憩いを終えたジェリーは、即座に防具として雑誌を左腕に巻きダクトテープでとめて家族と共に部屋を出たのです。

静まり返ったアパートにはおぞましい声が反響し、ジェリー一家は恐怖を飲み込み非常ドアから屋上へ上がります。

その頃、トーマス一家は「z」にドアを破壊されて襲われ、夫は「z」となってしまったのです。

ひたすら階段を駆け上がるジェリー一家、ついに「z」が!思わず悲鳴を上げる娘たち、それを聞きつけた別の「z」がぞろぞろ集まって来ます。

止まったら終わりだ!上へ上へと駆け上がっても追いすがる「z」!ジェリーは妻と娘たちを先に行かせ、襲ってくる「z」と闘います。

格闘するジェリーは「z」に噛まれそうに!そのときトーマスの息子のトミーが助けて難を逃れ、トミーを連れて屋上へ急ぎます。

しかし、またも途中で「z」が現れ、今度は格闘中に「z」の返り血がジェリーの口に!

自分が感染したと恐れたジェリーは屋上の端っこに佇み、(z化したら飛び降りるつもりで)10秒数える…変貌は起こりませんでした。

気が付けば待ち望んだ夜明け、「救助ヘリが来るまで持ちこたえよう!」家族で屋上のドアを必死で押さえます。

すると、約束通りヘリが救出に現れたのです!

兵士が援護する中、家族を先にヘリに乗せ、続いてジェリーも即座にヘリへ、危ういところで脱出は成功しました。

 

ワールドウォーz|ジェリーはエルサレムへ行く決意をした!

そしてジェリーたちはNY東沖の国連指揮艦・空母アーガスへ着艦すると、元同僚ティエリーに会い、船室を案内されます。

ティエリーの話ではアメリカの感染状況は極めて深刻で航空路でウイルスが拡散し都会はほぼ壊滅しているとのことでした。

また、ワシントンでは銃撃戦が起こり、議員がパニックを起こし、大統領は死亡し参謀4名と副大統領は行方不明になっています。

今のところミネソタはセーフゾーン(安全地域)ですが、ウィルスの感染は地球規模で拡大していました。

最初の報告は在韓米軍基地からで「感染者はゾンビ」という連絡が入り、そのまま連絡は途絶えてしまっています。

国連では「z」に対抗できるワクチンを作る動きになっていますが、ファスバック博士が「感染の種類と病原体を特定し、発生源がわかればワクチンが作れる」言いました。

そこで、最初にゾンビを確認した韓国へファスバック博士が研究に行くことになり、その補佐をジェリーがするように言われます。

ジェリーは国連では優秀な調査員で様々な戦場で調査をしてきているのでその実績を評価されて言い渡されたのです。

ジェリーは家族を想い躊躇していると、軍の長官に「断るなら退艦しろ」と言われてしまい、妻カリンは反対しました。

しかし、「自分が行くことで家族が安全な船にいられる」とカリンを説得し、韓国行きを決意します。

カリンは別れる辛さをぐっとこらえてジェリーを送り出し、娘たちもジェリーを精一杯の笑顔で見送りました。

いよいよウィルス学者と共に特殊部隊専用ジェット機で出発、その頃アーガス艦では食料不足から滞在中の一般市民を他の施設へ搬送することになったのです。

ジェーリーとファスバック博士は韓国のハンフリーズ米軍基地に燃料補給のため着陸…現地は夜の雨で見通しの悪い中、降りる特殊部隊でしたが…!

突然現れた「z」に特殊部隊員が襲われます。

部隊に続いて降りかけていたファスバック博士は次々襲って来る「z」に驚き、ジェット機へ引き返そうとして転倒!弾みで暴発した銃で亡くなってしまったのです。

ファスバック博士の死を悼む間もなくジェリーは部隊員と基地内へ急ぎました。

ハンフリーズ軍基地の残存兵士に状態を聞くと、まず最初の感染者は田舎に診察に入った医者で戻った後に、泡を吹き黒い液を吐いて「z」に変貌したということでした。

また、「z」になり凶暴化した医者は患者に噛みついて、瞬く間に「z」が増加したが、「z」は音に反応し、頭部を撃つか焼き払うと倒せると教えてくれたのです。

牢獄にいた北朝鮮に情報を売ったという元CIA局員の話では、北朝鮮では24時間以内に国民全てを抜歯したことで感染拡大を防いだようでした。

ジェリーが最初に感染者が出た部屋へ行くと無断外泊した兵が死んでいて、当時は変貌まで10分かかっていたと聞きます。

彼は村から戻ってすぐ、泡を吹き黒い液を流して「z」になったようで「z」になった医者は彼の死因を調べに行っていたので、その時に噛まれたということでした。

そして、医者から増えていった「z」たちに襲われたが、隊の足が不自由な兵士に「z」は一切手を出さなかったと言います。

元CIA局員は、さらにイスラエルではユルゲン・ヴァルムブルンというスパイが予め感染拡大に気づき国全体を「高い壁」で覆って防いだこと、イスラエルでモサドの高官に会うようにとジェリーに伝えたのです。

有力な情報を入手し、ジェリーはエルサレムへ行く決意をし、それにはジェットの給油が必要ですが兵士達が一丸となって協力してくれることになりました。

さっそく、自転車で音を出さないようにジェットに移動して給油に入りますが…

その時!事情を知らない妻カリンから携帯に電話が!着信音を聞きつけた「z」が近寄ってきます。

間一髪でジェリーは輸送機に乗り、輸送機は急速度で離陸して荷台に上がった「z」振り切って発進したのです。

 

ワールドウォーz|安全と言われていた場所が「z」の巣に!

イスラエルのアタロット空港へ降り立ったジェリーは、操縦士1人を機内に待たせて、1人でエルサレムへ向かうことにします。

そこで五分刈りの女性兵士・セガンに会い、彼女がユルゲン(モサドの高官)の元まで付き添うことになったのです。

無事、エルサレムに到着しモサド(諜報機関)の元スパイのユルゲンに会うと、当時のインドの将軍の文書を入手していました。

それは「ラクサシャ(ゾンビ)と闘っている」という情報で、その情報をもとに壁を築いたとのことでした。

ジェリーは文書から0号患者(最初の感染者)はインドか?と尋ねますが、ユルゲンは「可能性が多々あり発生地の特定は出来ない」と答えました。

そして、ユルゲンはジェリーをエルサレムの救済ゲートへ案内しながら”壁”の仕組みを説明してくれたのです。

ユルゲンの説明によるとエルサレムでは高い壁の内部に健全な人々を保護することによって「z」に変貌させない、「z」を増やさないようにしていました。

一方、壁の外側は無数の「z」がうじゃうじゃと溢れ、上から見るとまるで蟻の大群と化してます。

壁内部の健全者達が唄うイスラム宗教歌がマイクを通して響きわたり、とうとうその騒音に反応した「z」達は続々と壁へ登り始めたのです。

「z」は痛みが無いので、転げ落ちた「z」を踏み台に他の「z」達が次から次へと乗り、また落ちては「z」が乗りを繰り返します。

「z」の山はじりじりと積もり…ついに壁のてっぺんに到達してしまうのです。

壁のてっぺんの「z」が内部に一体、また一体と落下!この事態に内部の健全者達は狂乱状態へ…!安全と言われていた場所「z」の巣と化していきます。

高官ユルゲンはジェリーを迅速に避難させますが、逃げるさなか彼は「z」がある少年だけを襲わなかったのを見かけます。

その少年は体が不自由でした。

ジェリーは「人間でも”z”が関心を持たず避けて通る場合がある」ことを確信したのです。

ジェリーは女性兵士・セガンに護衛してもらい逃げ続けますが、とうとう彼女は腕を噛まれてしまいます。

それを目の当たりにしたジェリーは間髪を入れず、彼女の腕を切断!セガンは冷静に耐え、10秒数えつつ処置をします。

…セガンは感染していませんでした。

乗ろうとしたヘリが群れた「z」にしがみつかれて墜落してしまい、輸送機は?と見ると、兵士は真っ先に逃げてしまう始末…そこに離陸直前の航空機が!最後の救いです。

ジェリーとセガンは航空機に乗せてもらうことになり、腕を失った兵士と共に搭乗しました。

この航空機はエルサレム着でしたが、尋常ではない情景を見て、そのまま再離陸したのです。

 

ワールドウォーz|イギリスのWHO研究所へ向かうジェリー

何とか搭乗し航空機はどうにか離陸、着席して窓から見下ろすと「z」の大群がいて、元からいる乗客は恐怖で声もでません。

航空機は行く当てもなく高度を上げ、下を見ればエルサレムが壊滅へ向かう姿が惨めなくらい…ジェリーは機内にあった酒をあおって気持ちを落ち着かせます。

そして、セガンの腕の傷口を酒で消毒し処置をしてあげましたが、彼女は悲鳴もあげずに痛みに耐えました。

手当が終わり、ジェリーはふと自分の得た情報を思い出して推測するのでした。

すぐさま妻カリンに電話をしてティエリーに代わってもらい、ここから一番近いWHOの研究所と病院を調べるように頼みました。

電話の後、機長にイギリスのウェールズのカーディフ空港に行くように指示、そこにはWHOの研究所がありますが無事かどうかは分かりません。

その時!機内で乗客の飼い犬が吠えだして不思議に思ったCA(キャビン・アテンダント)が近寄ると、どうやら貨物室に原因がありそうです。

CAが貨物室のドアを開けると…なんと、紛れ込んでいた1体の「z」が飛び出し、CAを噛み、感染したCAは乗客を噛み、あっという間にカーテンの向こうの乗客は変貌してしまいます!

ジェリーは機転で非感染の乗客たちに声を出さないように指示し、急遽近くのドアにスーツケースを重ねてバリケードを作出しました。

乗客たちも手伝いバリケードはできましたが、慌てて作ったからかスーツケースがずれ落ちて気付かれてしまい、ついに「z」が突破してきます。

襲いかかる「z」!ジェリーは切羽詰まってセガンの手榴弾で撃滅することに!「z」は駆逐できたものの航空機に大穴が開いてしまったのです。

大穴から「z」や乗客が空へ吸い出され、航空機は制御不能に…!ジェリーはすぐにセガンを座らせてベルトを装着し、自分も座ります。

航空機は山中に墜落、ジェリーが目を開けると脇腹に航空機の破片が突き刺さり大怪我をしていました。

そして、隣に着席していたセガンがいない!何とか起き上がると飛ばされていたセガンが戻ってきます。

とりあえず、2人は下山してWHOての研究所まで徒歩でたどり着きますが、負傷していたジェリーは研究所の門前で気を失ってしまうのです。

ジェリーは治療されて3日間眠ってから意識を取り戻しますが、両手は拘束されたうえ、責任者から身分を問われます。

押収された携帯の着信番号を疑われたので、その番号に電話を掛けて自分の身元を確認してもらうと、ティエリーが出てジェリーが国連職員だと証明しました。

ジェリーは生き残った研究員に、「z」と呼ばれるゾンビは「病気を持つ人間に興味を示さない」ことを伝え、致死性は高いが治療が出来る病気はないか尋ねます。

研究員達は「致死性病原体については、すでに試した」と言い「z」を病気にする事は出来ないと答えました。

腑に落ちないのでWHOの言い分を聞いてみると「z]に対して試していたようなので、ジェリーは「致死性病原体」を人間に対して使い、「健全者を病気に見せかける」と説得します。

なぜなら、「z」は健康な人間を媒体として感染させるので、病気を持っている人間を感知する習性があり、病気の人間に関心を持たないのです。

健康な人間を「一時的に病気にしてカムフラージュする」ことで「z」の襲撃から逃れるというのがジェリーの考えた案でした。

しかし、これを実現するには誰かが「致死性病原体」に感染して本当に「z」に襲われないか実験する必要があるのです。

ジェリーの名案を聞いたWHOの職員は頷き、「致死性病原体」はここではなくB棟にあること、そこは「z」になった医者や職員の巣と化していると告げます。

この名案に賭けたいジェリーはB棟までの通路を確認して腕や足を包帯で防護、バッドと斧、銃を武器にB棟へ向かうことに!セガンと所長も付き添うことになりました。

所長が「殺すと別の”z”が奮起して攻撃的になる」と助言します。

息を殺し通路をB棟へ…しかし扉を開けるとき大きな音を立ててしまい、「z」たちが反応して飛び出して襲ってきました。

銃を持っているジェリーは機転で別行動でくぎ抜きでと騒音を立て「z」を誘導し非常階段を一気に走りB棟へ、セガンと所長は本館へ戻ります。

3人とも何とか寸前で助かり、ジェリーはB棟の病原体のある保管庫に到着し、本館の職員がドアの暗証番号を内線で聞き入室したのです。

ところが、どれが目的の病原体か分からない!こうなったらもう、ありったけの薬瓶を缶に入れて持ち出そうとドアを開けると…!

外にはB棟の博士だった「z」が待っていて飛び出したのです。

とっさに覚悟を決めたジェリーは、監視カメラに「愛していると家族に伝えてくれ」というメモをて掲げて、自分に病原体を注射します。

そして、感染したと自覚するまで待ち、頃合いを見てドアを開けてみると…「z」は襲いません!ジェリーの予想は的中したのです。

 

ワールドウォーz|ジェリーのカムフラージュが成功!

実験に成功した!と感知したジェリーは外へ出てみますが、やはり「z」はジェリーの存在を知っても襲ってきません。

張り詰めた緊張が一気にほぐれたジェリーはゆっくりと廊下を歩き、おもむろに自販機のペプシで喉を潤します。

B棟から戻る途中、音に触発された「z」の群集が来ても放置して無事に本館へと戻ってすぐに解毒剤を注射しました。

「致死性病原体」でカムフラージュするという防御方法を得たジェリーはカナダ、ノバスコシアのセーフゾーン(安全地帯)へ向かいます。

実はジェリーの家族は国連指揮艦を降りてノバスコアに避難していました。

ジェリーの無事を祈り、過ごしていたので彼の生還に安堵し喜びを隠せません。

そしてWHOは天然痘をもとにカムフラージュできるワクチンを開発し、ロックダウンされた地区に軍が空からパラシュートで配布しました。

また、ワクチンの効果が確認され、寒冷地や高地で「z」は不活性なことも分かったので音で寒冷地に「z」を集めて空爆で退治する策略も実行されたのです。

しかし、人類が「z」から受けた喪失は莫大ですが、いまだ「z」のウイルス発生については謎に包まれています。

ウイルス発生の原因究明をはじめ、人類勝利のためのワクチン開発など課題は山積しているのです。

今回の「偽装効果」ワクチンですべてが解決したように見えますが、ここで闘いが終わったわけではありません。

最初に作られた「偽装ワクチン」は次の開発をするための時間稼ぎでしかないのです。

「z」を撲滅するため、壊滅した街を元に戻すために人類は技術を駆使して新たな闘いを始めることになります。

 

映画「ワールドウォーz」を実際に見た感想

ここまで最新ネタバレのご紹介でしたが、過去のゾンビ映画との違いが結構ありますね。

「ワールドウォーz」ですごいのはアクション映画並みの展開!ゾンビも桁違い出演しています(驚)

では、「ワールドウォーz」を実際に見たSNSでの最新の声を聞いてみましょう。

[chat face=”niyatsuki-hiyoko-350×350-1.png” name=”ぴよ吉” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]アクション映画と間違えちゃう人がいるくらいのスピード感みたい!

なんとブラピがプロデュースも兼ねていて、彼が持っている制作会社で巨額の予算を投じて製作したらしいよ![/chat]

 

ゾンビの迫力がスゴイ!SNS最新の感想は?

「ワールドウォーz」を見ようか気になっている方、実際に見た!方の感想は参考になりましたか?

万単位でゾンビが出てくるのはかなりの迫力ですし、スケール感がすごいなどと見ごたえバッチリの声が目立ちますね。

また、ゾンビ映画にしてはグロさが無くて“スピード感があってカッコいい”という意見も!確かに、これまでのゾンビ映画の集大成に独自のゾンビ像を加えられてます。

「ワールドウォーz」はただグロテスクで怖いのではなく、現実として起こりうる感染症の恐ろしさとそれに対して知恵を絞って屈さない人間の強さをリアルに表現していたのが印象的ですね。

[chat face=”achii-350×350-1.png” name=”ぴよ吉” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]

最近の地球は異常気象とか異変が多いよね!

感染したらゾンビになるウイルスが本当に発生したらどうしよー![/chat]

 

まとめ

映画「ワールドウォーz」のネタバレ最新はいかがだったでしょうか。

過去にも数々のゾンビ映画がありましたが、この映画はウイルス感染からゾンビに変貌という新しいスタイルのゾンビ映画として捉えられるような気がします。

最新ネタバレをまとめると、元国連職員のジェリーは娘たちを学校に送る途中に渋滞し、パニックに遭遇します。

よく見ると“人が人を襲っている”ことが分かり、とっさに家族と共に車で避難、途中で元同僚のティエリーから連絡があり“感染者はゾンビになり「z」と呼ばれ、世界中に蔓延している”という情報を得るのです。

その後、ティエリーに救助されたジェリーは家族をWHOに任せて最初に「z」(ゾンビ)を確認した韓国へ行きます。

韓国でイスラエルでは事前に高壁を作り防御しているという情報を得て、エルサレムのユルゲンに会いに行きますが、目の前で高壁は「z」に制覇され命からがらイギリスのWHO研究所へ逃れました。

イギリスのWHOも「z」に侵されていましたが、ジェリーは何回か見かけた「病気の人間を”z”が襲わない」様子をヒントに「致死性病原体」を自分に注射して実験すると「z」は襲わず成功しました。

ひと段落したジェリーは家族が避難しているカナダに生還しWHOは「偽装ワクチン」を開発して「z」の撃退を始めます。

しかし、これで終わりではなく、「z」を撲滅する(完全に滅ぼす)ための新たな闘いが始まる!…という結末でした。

「ワールドウォーz」が気なる方はこのネタバレを是非、参考にしてくださいね。

以上、映画「ワールドウォーz」のネタバレ最新と結末は「z」を撲滅する新たな闘いが始まる!のご紹介でした。

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